「雑記」機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント感想

雑記

どうもオラリトです。
今回はタイトル通り、機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ ウルズハント 小さな挑戦者の軌跡を鑑賞してきたのでその感想です。

まず、鉄血のオルフェンズテレビ版は未視聴で、ウルズハントもアプリゲーム未プレイで動画も未視聴です。

テレビ放映当時は、宇宙世紀もの以外は特に興味なかったので未視聴でした。
最近リリースされたアプリゲームのG GENERATION ETERNALをプレイして、
鉄血のオルフェンズに興味を持ったところでした。

待ちに待ってた閃光のハサウェイ キルケーの魔女公開の情報を知った際に、
たまたまウルズハントの劇場版があるのを知り、観に行ったという感じです。

主役機の端白星もずっと音読みで”タンパクセイ”と読んでいて、
映画見る少し前に”はじろぼし”というのを知ったぐらいに事前知識なし状態で観賞です。

観に行ったのは仕事終わりの平日の晩でした。
平日の晩ということもあり、他の利用者も少なく席はガラガラでした。
ガラガラなのに近くに固まっている不思議…。
空いてるのに何で横におるんや…。
まあ通路挟んでたので特に不自由ではなかったですが。

見終わってすぐの感想は、完結してないやん!でした…。
色々と知っている方にとっては当たり前なのでしょうが、終わらなかったことにびっくりでした。いつか後編の総集編も出るだろうと期待しながら待つという感じですね。

12話分の総集編のためか話の展開が早く、
次々に出てくる新キャラ!
そしてなんやらかんやらあって味方に!

敵対していた兄弟のおっさんが最終戦?で助けに!
鉄血のオルフェンズに出てたタマミ・ラコウだけはGジェネで見た人だ!となりました。
本編ではあまり活躍してなかった感じだったので、
ウルズハントでそれなりに戦ってっていうのは良かったですね
本編の脇役とかが別作品で活躍みたいなのもファンサービスとしてありだと思うので。

展開早すぎてキャラの名前が覚えれない弊害が…
顔はわかるんだけど、あいつだあいつみたいになったり
大まかに物語追いたい私のようなタイプにはいいかもしれませんね。

ウィスタリオの声がなんか違和感あるなと思って、
エンドロール見てたら声優ではなかったからかと納得。

個人的にはアニメには声優が声あててくれた方が自然な感じになるからいいなと思います。
俳優さんなどでも違和感なく演じられる方であれば良いのですが、
どうしても専門ではないから不自然に聞こえてしまうので。
俳優さんでも特徴ある声の方だとキャラとしてではなく俳優さんの顔が浮かぶので、
コレジャナイ感をどうにも感じてしまうのです。
普通に声優をキャスティングしてくれたら良いのにと思ってしまいます。

働いていて、子供の世話したりしていると、
テレビ毎週見続けるのもしんどいので、
個人的には映画ぐらいの時間だとありがたいですね

昔のテレビだと40から50話あるので全部見るのはなかなかつらいという
そんなこともありGジェネでストーリーを知ることがほとんどという。

ウルズハント本編終わって、終わりかと思ったら、
オルフェンズの方の幕間の楔もあって
バルバトスの戦闘シーンあって良かった。
とりあえず鉄血のオルフェンズの外伝作品だから観てみるか!と映画館に行ったので、
幕間の楔あるの知らなかったんですよ…

ちょうどGジェネエターナルで鉄血のオルフェンズのストーリーが追加されたところだったので、
タイミングよく?観れたのでよかった。
エターナルのストーリー追加もそれを見越してのことでしょうし、
うまく映画館に釣れた人がここにいますよ!
バンダイの策略に見事ハマりました!

バルバトスの戦闘シーン以外にもオルガがスーツになる描写もあって、
補完的な内容でよかったなと思いました。

上映前の鉄華団のメンバーがわちゃわちゃしてるのも面白いなと思いました。
この映像は週替わりらしいのでコアなファンは毎週観に行くのでしょうかね。
後々にブルーレイとかになったら特典映像になるのかなと思ったり。

配布物は2週目の特典で中は漫画でした。
パンフレットも購入し、インタビューなどや設定画などが載っていました。

次は閃光のハサウェイ キルケーの魔女ですね!
ようやく決まったので楽しみです!
ムビチケも購入済みで年明けが待ち遠しいです!

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