「雑記」機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning 感想(ネタバレあり)

どうもオラリトです。

映画のガンダムジークアクスを観てきたのでその感想をちらほら

エヴァンゲリオンのスタジオカラー作成ということで、
ジークアクスのデザイン発表されたときガンダムっぽくなく、
好みのデザインではなかったのであんまり興味なく最初は観る気はなかったです。
ガンダムと言いつつエヴァっぽいからエヴァダムだなと思いまして。
デザイン的にガンダムっぽい顔の方が好きなやしなぁと

ガンプラ見ても欲しいとならなかったので、そのままスルーかなと思っていましたが、
公開されて3日後ぐらいに何とはなしにネタバレありの評判とか見てると気になるフレーズが!

これは見に行くしかない!と仕事半休取れたので前日にチケット予約して観に行ってきました。
ちなみにちょうど1週間後の1月23日の木曜日に行ってきたのですが、
残念ながら入場者プレゼントはなかったです。
プライベートがバタバタしてて公開が1か月後ぐらいになりましたが…。

ジークアクスでガンダムの映画を劇場で見るのは2作品目で、
1作品目は閃光のハサウェイでした。

ところで閃光のハサウェイの2作目はまだでしょうか?
続きが待ち遠しい!
小説とは展開が変わるそうなので最後どうなるか気になるところですね。

映画会社がいつもの松竹ではなく東宝だったのでチケットは他の映画と変わらずの休めで、
劇場の会員特典のポイント交換である無料のやつでも観れる仕様でした。
閃光のハサウェイの時は松竹だからなのかわからないですが、
おぼろげですが400円ぐらい割高でした。
映画館の特典での鑑賞もできなかったように思います。
今回のジークアクスではたまたまシネマデーだったので通常1500円が1200円で観れたので
かなり得しました♪

館内は平日の15時頃だったので比較的空いていました。
そのためゆったり鑑賞できましたよ。

ここからネタバレも含まれていきます。
1か月経っているから大丈夫かなと思いますが念のため。

公式のネタバレとある最新の動画やキャラクター紹介にもありますが、
聴いたことのある曲とナレーションが始まり、
観たことある場面とここから差異があり一年戦争のifバージョンが始まっていきます。
ジオン側の視点で進んでいきます。

ザクのデザインは腰回りがわかりやすく変更あり、これはこれで格好いい。
ガンプラ出たら欲しい!となりました。
この後もバリエーション豊かなザクが出てくるので、
所属ごとに違うのでそれもまたいい!となりました。

ガンダムも出てくるけど、コレジャナイ感が…。
新しいデザインということで攻めたなと。
今までのロボット感よりは生物感を感じるエヴァっぽい感じ…これがエヴァダムか!
まさにシン・ガンダム
個人的には格好良くないと思うので、ガンプラ出てもいらないなと。

ガンダムとホワイトベースをシャアが鹵獲し、一気にジオンが有利に。

ところどころ1stガンダムを観た方はニヤリとするようなセリフがちょこちょこ出てきます。
シャアがガンダムの名前についても言ってましたしね。

遠目でのMS戦は新しい映像作品なので迫力があり、格好いいな!と。
ドアップになったガンダムの顔はやっぱりダサいなと思ってしまうのですが。

シャリア・ブルが登場して仲間に加わり、ブラウ・ブロでシャアの赤いガンダムを援護
ここでの戦い方(戦術)が後々にも影響してくると。

アムロ居なくてもドズルは戦死し、ガルマもしれっとジオン軍退役してるしで、
宇宙での決戦は変わらずなんだなと思いました。

ドズル戦死したためソロモンを月にぶつける連邦
キシリアのグラナダ守るためにシャアの艦隊で迎撃に

本人のセリフは出てきませんが連邦軍側はセイラさんがガンキャノンの強化型で大暴れしています。
セイラではなくシャアのセリフでニュータイプ音と「アルテイシア!」だけでしたが。
ガンダム鹵獲されたからガンキャノンを改修して、
セイラさんかが覚醒してドズル倒すので、
連邦側のアムロの立ち位置がセイラさんになっていて連邦視点の話も見てみたいと思いました。

ソロモン押し返す際にガンダムのサイコミュとシャアのニュータイプの力が共鳴?して
ゼクノヴァが発生してシャアとガンダム消失、一年戦争終結と。
ここまででも十分に楽しめる、なんならこれで詳細に観たい感じでした。

ここから時が流れて0085
シャリア・ブル率いる艦隊がシャアの捜索しつつ任務にあたっているようです。
ここで絵柄も変わりジークアクスでのキャラクターデザインに。

主人公のアマテ(マチュ)がひょんなことからニャアンとのトラブルから、
戦闘不能になったジークアクスに乗り込んでサイコミュをうまく使いこなし
やられたらやり返す!なマチュがニャアンを追いかけて、
シュウジと出会って赤いガンダムに出会って
シュウジとクランバトルに出場し勝利!
こちらもゴリゴリMS戦あって良きです!

怒涛の展開で赤いガンダムなんでシュウジが持ってるのか?
シャアはどこに行ったのか?
セイラさんは出てくるのか?など疑問点を残しつつ、
本編が気になる感じの終わり方でした。

映画面白かったのでパンフレットも買ってしまいした。
通常版1200円と豪華版3000円の2種類あり、
少し悩んで豪華版を購入。

通常版はコロニーや登場したキャラクター・MSの機体解説、簡易年表、さらっと鶴巻監督のインタビューなどが載っています。
通常版パンフレット見てブラウブロじゃなくてキケロガになっていることに気づいた。
え?キケロガってザク顔にジオングボディのやつ(Gジェネ)の印象が強いから違和感が…。
セイラさんが乗っていたのは軽キャノン…。
なんかもうちょっと格好いい名前の方が…。

豪華版の方は冊子2冊構成で、1冊は通常版のものでもう1冊が追加であり、
主にデザイン画と鶴巻監督インタビュー濃厚版、鶴巻監督・メカニカルデザイン(山下いくと氏と金 世俊氏)のインタビュー、キャラクターデザイン(竹氏)のインタビューと、鶴巻監督・構成・脚本の榎戸洋司氏と脚本の庵野秀明氏のインタビューと盛りだくさんのインタビューで映画の裏話たっぷりな内容でした。読んだらやっぱりシン・ガンダムだなと思いました。

if展開からの物語というガンダムの世界では初めての試みで
ジークアクスの物語本編が楽しみなる映画でした!

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